会社案内– 渡辺鉄工についてご紹介します –

大正12年 創業
創業以来、企業様の事業に欠かせない
製品・機械を作り続けてきました。
これからも、次世代に誇れる
製品作りを続けてまいります。

当社は、お陰様で創業100年を迎える事が出来ました。
お客様および協力取引様のご支援により事業継続が出来ましたことを、改めて感謝申し上げます。
現在では国内におきまして主製品の古紙梱包機等は1300台以上ご利用頂いております。

企業では少なからず会社のIT化、AI化への対応の必要性に迫られています、そのような状況下で、我が社にできることは、なお一層お客様にお役に立てるよう、お客様及び協力取引先様との関わりあい、会話のキャッチボールを心掛け、さらなる省力化、時代に対応した製品造りへの取り組み、効率的でトラブルがない「安心安全な設備機械」あること、お客様にとって必要な設備選択肢であることを目標に掲げたいと考えております。

当社は、受注生産メーカーとしてお客様のニーズに対応した製品機械造り、アフターサービスの充実に務めてまいります。

当社は、ものづくりに携わる企業として、

「より安心安全な機械製品造り」を目指すことを当社、社員一同の「働きがい」とする

ことをお約束致します。 最後に、今後ともより一層のご支援、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

渡辺鉄工株式会社
代表取締役 渡辺雅之


Thought

いままで。そしてこれから。

Business

事業内容

油圧プレス機器の設計・製造・販売業務
–油圧式全自動高速古紙梱包機の設計・製造・販売業務。
–油圧式鉄屑プレス機の設計・製造・販売業務。
–不燃物処理施設 ビン・空缶選別プラントの開発。
–産業廃棄物処理プレス機。
–廃棄物処理プレス機の開発。
–各機種のメンテナンスサービス。

Area

エリア

北海道〜沖縄まで。
当社は全国のお客様へご提案・設置・メンテナンスまでを全て自社でご提供しております。

Company profile

会社概要

Information


渡辺鉄工 株式会社
昭和26年12月25日 設立
資本金 1,015万円
従業員数 84名
※令和5年2月1日現在

適格請求書発行事業者
(インボイス番号) T1290001049759

Management


<役員情報>
代表取締役 渡辺 雅之
専務取締役 得丸 健二
取締役 渡辺 国昭
取締役 渡辺 裕之
監査役 四ヶ所 十郎

Other


<主な取引銀行>
西日本シティ銀行 久留米営業部
筑後信用金庫 千本杉支店
北九州銀行 久留米支店
りそな銀行 久留米支店
福岡銀行 久留米営業部
(順不同・敬称略)


History

沿革

大正12年9月

初代渡辺重雄が個人経営の農機具製作販売を創業。
(写真は当時の本社と周辺)

昭和22年1月

福岡県久留米市御井町966に株式会社渡辺鉄工所を設立。
農林省指定工場となり、農機具及び油圧梱包機を製作販売する。
(写真は当時の本社)

昭和26年12月

渡辺鉄工株式会社を設立。資本金50万。
油圧梱包機(竪型プレス機)他を開発・製作。全国に販売を開始する。

昭和39年2月

福岡県久留米市御井町991に本社及び工場を建設・移転し油圧梱包機の大型化に着手。
(写真は当時の工場と作業の様子)

昭和42年1月

事業拡大の為、資本金500万に増資。

昭和42年2月

古紙用三方高圧プレス機を開発。

昭和44年2月

販路拡張に伴いアフターサービス強化を期し、大阪営業所開設。

昭和45年10月

渡辺雅雄が代表取締役社長に就任。

昭和46年8月

資本金1000万円に増資。

昭和48年2月

販売網の強化及びアフターサービスの徹底を期し、東京営業所を開設。

昭和49年9月

古紙用高速ベーラーを開発。

昭和57年1月

増産計画にもとずき、新工場1,391m²を新築。

昭和57年5月

販売拡張に伴いアフターサービス強化を期し、名古屋営業所を開設。

平成2年7月

不燃物処理施設、ビン・空き缶・選別プラントを開発、販売。

平成5年1月

敷地18,643m² 建物4,570m² 車両台数19台 工作機械45台

平成7年7月

選別コンベアライン用紐取り装置開発。

平成12年11月

販売拡張に伴いアフターサービス強化を期し、大阪営業所を守口市大日東町80の3より守口市大日東町27-7へ移転。

平成13年1月

渡辺雅之が代表取締役社長に就任。

平成13年12月

渡辺鉄工株式会社 設立50周年

平成14年1月

コンベア部門拡張により新工場増築。車両台数28台 工作機械52台。

平成16年4月

販路拡張に伴いアフターサービス強化を期し、名古屋営業所を西春日井郡師勝町大字六ッ師道毛180より名古屋市西区清里町130番地へ移転。

平成17年10月

中華人民共和国四川省成都市に合弁会社を設立。
資本金1015万円に増資。

平成18年4月

増産計画に基づき新工場939.5m²を増築。

平成20年2月

販売網の強化及びアフターサービスの徹底を期し、東京営業所を埼玉県越谷市船渡145より埼玉県川口市大字石神695へ移転。

平成28年7月

新型油圧ユニットを搭載した省エネベーラー(LBP-1811-150AS)を開発。

令和3年5月

LBP-1811-150AS機が令和3年度先進的省エネルギー投資促進事業「(A)先進事業」における先進設備・システムとして採択される。

令和3年12月

さらに改良した省エネベーラ(LBP-1811-150ASⅡ)を開発。

令和4年5月

LBP-1811-150ASⅡ機が令和4年度先進的省エネルギー投資促進事業「(A)先進事業」における先進設備・システムとして採択される。

令和5年3月

LBP-1811-150ASⅡ機が令和4年度省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金「(A)先進事業」における先進設備・システムとして採択される。

令和5年4月

LBP-1811-150ASⅡ機が令和4年度省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金「(C)指定設備導入事業」の補助対象設備に認定される。